ランニングのお供に(骨伝導ワイヤレスヘッドホンAfterShokz Aeropex)のご紹介
今日は、ランニンググッズの紹介(ワイヤレスヘッドホン)をしたいと思います。
私は、運動不足解消と脂肪燃焼のために定期的に1日30分程度のランニングをするようにしております。
※身長180cm 体重70kgなのに体脂肪率が20%を超えている不思議❓
もう、かれこれ5年前くらいから走っているのですが、やはり風切り音だけだと
寂しいし、テンションが上がらないし、飽きちゃうし、ということで音楽を聴きながら
一人の世界に入って走っております。
その際に必須なのがイヤホンとなるのですが、今までも色々なタイプのイヤホンを
試してきては使い勝手がダメだったり、故障だったりでその都度買い換えてきました。
最初は、コード付きのイヤホン → 音は良いがコードが引っかかったりで邪魔に感じる
その次はワイヤレスイヤホン カナル型 → 耳栓タイプイヤホンで遮音性は抜群だが、周りの音が全然聞こえないのでなんか怖い
※ランニング中は意外と周囲の音が聞こえないと危険だし怖く感じます・・・
続いてワイヤレスイヤホン インナーイヤー型 → 本体を軽く耳に入れるタイプでカナル型より遮音性がないが
周りの音がカナル型よりも聞こえやすい
ということで、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンのさらに安いヤツを愛用していたのですが
やはり、壊れやすい(多分、汗が本体の中に入ってしまってダメになる)んです。
安いからしょうがないと割り切って買い換えしていたのですが、どうにかならないかなぁ、と思っていたところ
骨伝導なる技術を知ることとなりました。
商品はこちら
見ていただいてわかると思うのですが、イヤホンの耳の部分に音を出すスピーカー口が無いんです
耳の前あたりにイヤホン本体部分の音で振動する長方形の物体を当てることで、骨を経由して
音が聞こえるという仕組みになっております。
・・・すごないですか?
これであれば、耳の穴には何も入っていないので外の音は聞こえるし
耳にかけるタイプなので、振動で落ちたりしないし(ランニング中は振動でイヤホンが耳から落っこちることがあるんです〜)
メガネやサングラスをかけていても、ほとんど干渉しません〜
いや〜、最高ですね、ランニングが快適になりました。と言いたいところですが
デメリットもあるのです
- 音質はやはり通常のイヤホンより劣る
これは、購入時に一番気にしていたところであり、ある程度はしょうがないかなぁと思っていたところでありますが
高音域は良いのですが、低音域(ドラムなどの低い音)は明らかに迫力不足を感じてしまいます
- 走っている振動で、音(骨伝導)がブレる
これは使って初めて気付いたのですが、通常装着時には特に気にならなかったのですが、ランニングで上下左右に振動が
発生すると、耳の前で密着している本体がブレる事により、音の聞こえ方もブレて聞こえます。
ただ、これに関しては我慢できる範囲とは思いますが、人によっては❓になるかもしれません
- 全く音漏れしない。訳ではない
骨伝導なので、振動を発生させて音を伝えているので、音漏れは発生しないと思い込んでいたのですが
実際は、本体が音を振動に変換しているようなので、音量を上げればあげるほど、音漏れが発生します。
なので、満員電車などで音量を上げて聴くと、周りにも音漏れがすると思います、が
ランニングで通常の音量で使用する分には気にすることのないレベルだと感じました。
デメリットを記載いたしましたが、メリットとして今まで使用してきたイヤホンのデメリットを
完全に克服している‼️のと、故障の原因と思われる汗での電気系統のショートも
このイヤホンは防水性能が抜群に良いため、まるごと水洗いできる‼️
※水に30分沈めておいても大丈夫⁉️、らしい
なので、ランニング終了時には水でイヤホンを丸洗いする事で清潔だし故障しないということで
この商品を現在愛用しております。
商品の詳細は、購入ページをご覧いただければと思いますが
若干値は張りますが、長い間愛用できれば元は十分取れるのではないでしょうか。
※ちなみに私が購入した後にAmazonセールで更に安くなっていたのを見て見ぬふりをしたのは言うまでもありません...
参考になれば幸いです
ではまた次回~
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