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新幕紹介(ゼインアーツ ゼクーM)購入しちゃいました!!

ついに新幕テントを購入してしまいました。

今までロゴスの「オールシーズンリビングプラス」という

初心者&ファミリーにはサイズも価格も手ごろで

ちょうど良いテントを使用していたのですが

最近、キャンプに行くと周りにお洒落なテントが多いこともあって

見て見ぬふりをしていたのですが・・・

 

ロゴスのテントも良いんですよ!良いのですが

いつの間にか、最近の機能的&お洒落なテントをいろいろと調べている

自分がいました・・・

 

そしてついに購入してしまいました。

それがこちらです

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ゼインアーツ ゼクーMです! かっこいいー

今回、テント購入にあたって重要視したのが

・なるべく簡単に設営・撤収ができる

・テント内が広々としている

・価格がリーズナブルである

以上、3点を重要視して選びました。

今回購入したゼインアーツ ゼクーMは、上記3点を見事にクリアしてくれた

最高のテントだと思いますので、ぜひ紹介させていただければと思います。

 

 

簡単に設営・撤収が出来る

このテントは俗にいうワンポールテントです。

ワンポールテントは、設営・撤収が簡単という特徴があります。

 

参考までに設営風景を写真にてご紹介させていただきます。

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袋に入った状態です

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ペグやガイロープなどすべてついてきますよ~

 

今回、せっかくの新幕なので汚れをなるべく防止するために

グランドシートを別に用意しました。

これがあると汚れ防止や設営が簡単になりますよ~

 

 まずは、このシートを敷きます。

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まずはODグリーンシートを敷きました

そして、その上に幕を長方形になるように広げます。

広げたら、長方形の長辺にあるグレーの帯をグリーンシートと平行になるように広げ

角をペグ打ちします。

この時、グリーンシートがあると平行がとりやすいですよ~

※今回は付属のペグは使わずに自前のペグを使用しております

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平行にペグ打ちします

反対側のグレーの帯も、先ほどのグレー帯と平行になるように角をペグ打ちします。

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反対側のグレー帯両端をペグ打ちします

これで、2本のグレー帯が平行になり、綺麗な長方形になります。

※ここが一番重要で、綺麗な長方形にすることがポイントとなります

そうしたら、長辺から潜り込んで、真ん中にポールを立てます

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潜り込んでポールを突き立てます

すると・・・

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形が出来上がりました~

ここまで数分です、簡単ですよね~

そうしたら、このままだと長方形なので、長辺の真ん中を引っ張って

ペグ打ちすることで6角錐を作っていきます。

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長辺の真ん中を引っ張ってペグ打ちします。

これで、ほぼ形は完成形となります。

で、このテントの特徴はここからがポイントで、サイド3辺(3カ所)を

直角に立ち上げることでテント内を広々空間にしております。

 

まず、A型のフレームを3カ所に設置します。

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A型のフレームを3辺に接続して

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A型フレームの頂点のバックルを固定します

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ガイロープで固定して完了

のこりの3辺(3カ所)は下部にベンチレーションが設置されているので
ガイロープにて引っ張り出してあげます。

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ベンチレーションをガイロープにて引っ張り出して固定します

そうすると

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設営完了となります

今回、写真を撮りながらの設営でしたが、それでも30分かからなかったと思います。

簡単ですよね?

ちなみに、撤収は全くの逆手順となりますよ~

当然ですが撤収も簡単でした。

 

テント内が広々している

では、テント内を見てみましょう。

こちらのテント、6角錐の形状でA型フレームを入れた部分(3カ所)から

出入りできるのですが

それとは別に、正面(てっぺんにベンチレーションがある方向)の

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上部1カ所にベンチレーションがあります

1辺を広く開口できます。

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正面を開口すると、このような感じです

この段階で、中が広々している事が分かりますね~

このテント、標準で専用のグランドシートがついてきてますので

そちらを敷いてみましょう~

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付属のグランドシートを敷いてみました~

シートには角が5つあるのですが、すべてをテントのリングに引っ掛けることで

しっかり固定されます。

さらにシート際には立ち上がりがあるので、砂ぼこりや虫などの侵入が防げそうです。

いや~よく考えられていますよね。

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付属のグランドシートは立ち上がりが固定できる仕様になってます

では、比較として今まで使っていたロゴスのテントにジャストフィットしていた

インナーマット(260×260cm)を敷いてみました。

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余裕がありますね~

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土間もあります

今までのテントは、三角形だったため、テント端の方は高さがない分狭い印象でしたが

ゼクーMは端にA型フレームがあるおかげで、垂直になっており

いままでの広さ以上に空間に余裕が出来ました、すごい!!

 

では、テーブル等を設置してみましょう~

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広々していますよ~

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子供2人が寝転がってもまだまだ余裕があります~

どうしても、前使っていたロゴスのテントとの比較になってしまいますが

全然違います、広さというか空間が・・・

ちょっとびっくり通り越して感心させられました~

 

ちなみに、センターポール上部からトライアングルハンガーという帯を引くことにより

ランタンやその他いろいろなものが掛けられる仕様となっております。

こちらも標準装備です。

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センターポール上部から3本の黒帯を引くことが出来ます

 

価格がリーズナブル

ということで、設営やテント内の紹介をさせていただきましたが

どんなテントでも、結局価格が高いと手が出せない~とかになってしまうと思うのですが、こちらのテントなんと税込みで84,480円でした。

まぁ、安くはないと思うのですが、これだけ充実した内容で

様々なアイデアが詰まったテントの価格としてはリーズナブルと思いませんか?

zanearts.com

 

まだ、本格的なキャンプで使用していないので

今後はこちらのテントをメインに使用していきますので

使用感などもお伝えできればと思っております。

 

以上、新幕紹介でした。

参考になれば幸いです。

ではまた次回~

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