Hilander(ハイランダー)焚火用ステンレステーブル(囲炉裏テーブル)のご紹介
今回は、Hilander(ハイランダー)焚火用ステンレステーブル(囲炉裏テーブル)を
購入・使用してきましたのでご紹介させていただきたいと思います。
俗にいう囲炉裏テーブルです。
以前より、囲炉裏テーブルがあると便利かなぁと思っていて
私は現在、スノーピークの焚き火台を愛用しているので
スノーピークの焚き火台用の囲炉裏テーブルを購入したい
と思っていたのですが
何せ、金額が高い!
さらに大きさもそれなりにあるし、大きければ当然重量もあるということで
実際に購入・使用するには、ちょっとハードルが高いかな~と思っていました。
そこで
- ステンレスの天板で穴あきタイプではないもの(掃除のしやすさ)
- なるべく重量が軽いもの
- 価格がリーズナブル
の3点を重視して探してたところ今回の商品がピッタリでしたので
ご紹介いたします。
商品詳細
素材はステンレスで
サイズは縦84cm×横84cm×高さ30cm(テーブル内側サイズ48×48×30)
耐荷重は一辺20kg
本体重量は7.7kgとなっております。
色々と各メーカーより囲炉裏テーブルは発売されていますが
その中でも、サイズは小さいほうになると思いますが
その分、本体重量も軽くなっております。
実際組み立て・撤収をしましたが、とても簡単で
持ち運びも付属の専用ケースに収納しまとめることが出来るので
お手軽でした。
肝心の価格ですが、私が購入したときは7,980円でした。
内容からすると、かなりリーズナブルだと思いますよ~
開封・組み立て
では、実際に開封・組み立てをしましたのでレビューします~
天板4枚と収納ケースです、シンプルですね。
では組み立てていきましょう~
使い勝手、スノーピーク焚火台Lとの相性
では、実際に使ってみましょう。
試しに、天板に皿やシェラカップなどをのせてみました。
天板は、それほど大きくないので大き目の皿などははみ出してしまいます。
まぁ、小さい皿を使用すれば良いので特に問題ないですね。
では、グリルブリッジをつけて実際に使ってみましょう~
焚火台のサイズに対して、天板サイズがやはり
少し小さいかなぁという印象はあります。
なので、テーブルの上に置いてあるものも、テーブルと焚火台が近い為
熱で温かくなります。
飲み物など、温かくなっては困るものは天板の端か、もしくはほかの場所に
置く必要があるかもしれません。
※冬は、温まれるから逆に都合が良いかもしれませんけど・・・
ただし、高さなどは使った感じでは不便を感じませんでしたし
炭なども、焚火台とグリルブリッジの間から座ったままいじれるので
簡単でした。
いままで、焚火台で調理したものをテーブルまで運んだりしていたのですが
これからは、直接焚火台で焼いたものを目の前でつまめるので、簡単ですよね~
今回は、炭火で使用してみたのですが、焚火だと火力が強かったりで
どうかなぁという部分もありますが、全体的には大満足の一品となりました。
囲炉裏テーブルについてですけど、いままでメインのテーブル周りが
どうしてもごちゃごちゃしてしまう傾向にあったのですが
食器などが、囲炉裏テーブルに置けることでだいぶすっきりするようになりました
これも囲炉裏テーブルのおかげですね!!
囲炉裏テーブル、導入をためらっている方
こちらの商品でしたら手軽に始められると思いますので
試してみてはいかがでしょうか~
以上、参考になれば幸いです
ではまた次回~
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